バッドエンドのアニメ教えてください。
面白い物でも面白くない物でもいいのでバッドエンドのアニメを教えてください。
漫画ではないです。
アニメ、OVA、劇場版アニメなどでお願いします。
例 )
主人公が死ぬコードギアス
最終回で登場人物がバタバタ死にまくるギルガメッシュ
|||
ハーメルンのバイオリン弾き
魔王になりつつあった主人公を恋人であるヒロインが封印し、その封印を守り続けて終了。旅のきっかけの事件がなかったらというIFのシーンを流してENDでしたが、それはそれで魔族の侵攻が激化、あるいは人間の敗北とたるしかないとしか予測できず
OVAるろうに剣心 星霜編
原作無視の主人公の病死、その後ヒロインも子供を残して後追いのように病死。心理的には救いがあったように描かれているが原作に比べれば全く救いとは言えないレベル
|||
私が書こうと思った作品の殆どは、他の人が書いてしまいましたね…(^^;)。
『地獄少女』シリーズなんてどうでしょう?
第三期の最終回で主人公の閻魔あいは、一人の少女の魂を救う為、任務交代のチャンスを放棄し、地獄少女であり続けることになります(解放される日が来るとしたら、人間に怨みの心が無くなった時)。
『アクロバンチ』は、どっちになるのかな?輪廻転生絡んでます。最後は敵味方全滅だったと思うんだけど、大切な人とまた会うことができるからな…。
『サイボーグ009』作者死亡で結末不明なのですが、アニメ版は、あんまり救いがあるようには思えない。
『カムイ外伝』主人公カムイは抜け忍なので、死ぬまで追っ手に狙われる運命。
|||
「マーズ」(横山光輝原作)
原作がトラウマすぎて一度は「ゴッドマーズ」というタイトルで原作と全く別ヴァージョンが作られましたが、
そっちでなく「マーズ」のOVAの方です。
「銀河鉄道999」
TV版は一話完結ものでしたが立ち寄った星の悲劇的結末が多かったです。
「ウインダリア」
これもトラウマアニメBADENDものとして有名なOVAです。
|||
schoool daysは外せないと思います。
何股もかけていた主人公が恋人Aに腹を刺されて死亡→別の恋人Bがこの恋人Aを鋸で殺す→恋人Bが主人公の首を持ってボートに乗って終わり
|||
「宇宙戦士バルディオス」
地球人抹殺の為に、両極の氷を熔かされ、世界を大洪水が襲い始めた。
で「完」の文字が。(これは打ち切りだからだけど)
その後だって、結局地球は放射能汚染されてしまい、主人公は愛する人も仲間も失い、たった一人で消えていく。
寂しい終わり方である。
「重戦機エルガイム」
主人公ダバが父の仇ポセイダルを討ち、独裁から解放するが、最愛の女性は発狂してしまった。
主人公は狂った女性の世話をすることで、寂しく一生を終えることになる。
それがポセイダルが最後に行った、ダバの一族(ヤーマン族)への復讐の完成だった。
ハッピーエンドと思わせて、最後の数分でひっくり返されたBADエンド作品。
「機動戦士ガンダムSEED」
結局、沢山の死者を出した「だけ」で終わった作品。
CLAMP作品なら最大のBADエンド作品は「東京BABYLON」ですね。
主人公が最愛(?)の人に裏切られ、姉まで殺されて復讐を誓って終わる。
ちなみにtiger58795さんが書いた「魔法騎士レイアース」は全然、BADエンドではありません。
完全なHAPPYエンド作品ですよ。
もしかして、第1部のエメロード姫の悲劇で終わっていると勘違いしてませんか?
その後の第2部ではその悲しみを乗り越えてのHAPPYエンドですよ。
OVAはクレームで作られたのではなく、別の世界観を構築する為ですので、関係ありません。
|||
原作がそうだから仕方ないけど…
「火垂るの墓」が出てるなら、「銀河鉄道の夜」も出さないとね。
|||
昔のアニメなら富野監督の作品(海のトリトンやザンボット3)や梶原先生原作の作品(タイガーマスク)はほぼ主人公が死ぬもしくは再起不能状態でしたのでバットエンドではないでしょうか?
最近のだとクロノクルセイド、なるたる、スクールデイズなんかはやりきれないEDだと思います。
|||
1.X(劇場版)
主人公の声優が関智一さんの方です
全く救いのないBADエンド作品です
主人公以外全滅という作品です
2.魔法騎士レイアース
あまりに悲惨な終わりでクレ-ムが殺到し
OVAがでた事で有名なBADエンド作品です
>pisukepapaさん
フォロ-ありがとうございます
完全に勘違いしていましたご指摘の通り1部のみの終了の場合です
OVAと2部がごっちゃになっていました
3.無敵超人ザンボット3
とても子供向けに作られた作品とは思えない位救いのない悲惨な話です
4.伝説巨神イデオン
これも悲惨な展開が目白押しです、ラストに全人類が全滅します
1~2はCLAMP作品3~4は富野作品(別名:黒富野)です
上記より救いはありますが
機動戦士Vガンダムと聖戦士ダンバイン
も人が死にまくります。
ちなみ両方、富野作品です
School DaysはバッドENDというより猟奇END作品です
色々なアニメを見てきましたがここまで主人公や周りの人間
そして作品の存在そのものに嫌悪感を抱いた作品はありません
18禁ゲームの地上波アニメに選ばれたと言う事で明るいスト-リ-だとばっかり思っていたのですが・・・・見事に期待を裏切ってくれました
正直な話、これを地上波アニメとして出す事を考えた人の頭を疑います
鬱展開が凄まじく(貞操観念や倫理観の薄い子が多い今の高校生にありえそうで余計に気が滅入ります)、
とことん嫌な気分になってからの猟奇ENDなのでトラウマになりかねないです
見る事をとめはしませんが覚悟はしておいてください
|||
数本、紹介いたします。
「風が吹くとき」
イギリスのアニメーションです。
架空の戦争で原爆の被害にあった老夫婦が日常生活をおくろうとしながらゆっくりと死んでいく過程を描いた名作です。
娯楽、とは言いがたいですが。
「ブギーポップは笑わない」
バッドエンド・・・とはいいがたいかもしれませんが、事件に関係してしまう人々がことごとく破滅する非常にバッドエンド感が全編漂う作品です。
全体通しては、完全とはいいがたい余韻の残る終わり方になってます。
「少女椿」
現在入手が非常に困難な、発禁オリジナルアニメです。
見世物小屋に連れてこられた少女が、運命の人とともに新しい人生を歩もうとしたときに恋人が殺されて終わります。
「トワイライトQ 迷宮物件」
押井守監督のオリジナルアニメです。
ある事件を追う探偵が、不思議な時系列に迷い込んで時空から逃れられなくなるというストーリーです。
死ぬよりもある意味残酷な終わり方ですね。
「火垂るの墓」
知る人ぞ知る、高幡監督の戦争映画です。
戦争の貧困の中を必死に生きる兄妹の運命を描いた傑作です。
復興の兆しを見せた環境の中、その流れに乗れずに駅構内で息絶える兄、その手から落ちた妹の好きだったドロップの錆びた空き缶、その缶からこぼれ落ちた妹の小さな骨。
この映画はトラウマで、いまだに2度目を観れてません。
自分が知ってるのは以上ですね。
冨野由悠季監督の昔の作品にはバッドエンド多いみたいですね。
主人公のみならず、全人類が死んで終わるという作品もあるみたいですよ。
参考になれば幸いです。
|||
機動戦士Zガンダム
劇場版ではなくテレビ放送版の方
0 件のコメント:
コメントを投稿