OVAるろうに剣心の追憶編のDVDを買おうと思っているのですが通常版と特別版どちらがお勧めですか?
違いはあるのでしょうか?
|||
お勧めは、通常版です。
理由は、以下の比較のとおりです。
発売日
通常版(廉価版ではない)が発売されたあとで、
特別版が発売1999年12月18日し、
そのあとで通常版(廉価版)の1巻が2001年3月23日に発売された。
この頃のDVDは手探りで作っていた部分も多いので、
後から発売されたほうが、多少、できがいい。
画面比
通常版は4:3(アナログ放送と同じ)で、特別版は16:9(レターボックス)
ただし、16:9に画面をトリミングしている(上下を切ってある)だけなので、
情報量自体は通常版の方が多い。
音声
通常版は廉価版で販売されたときに英語音声と日本語字幕が追加された。
(今から買うと、普通に廉価版のほうだと思います)
特別版は日本語音声のみで字幕はない。
個人的意見としても、通常版は4話に分けられているので、
緊張感のある物語をかみしめながら見るには、ちょうどいい。
特別版は劇場作品風の編集で、125分を一挙に見るようになるが、
個人的には、ゆっくり見るのに向いている作風だと感じる。
以上、両方買った人からのお知らせでした!
(添付画像は通常版が4話まとめて売られたときのボックスです)
|||
昔某巨大掲示板で、コピペであった文章では、いろいろ違っていたみたいです。
おぼろげな記憶では、剣心と巴が出会う場面でBGMが通常版ではあったのが、特別版では無音だったり、あと人物のタイミングの動きが違ったりしていたみたいです。特別版のほうが監督の意向なのかは不明です。しかしこちらが後に出ました。掲示板では、特別版は「上下をカットしたなんちゃって映画仕様」とか書かれていました。確かに特別版は、上下に劇場映画のようなフチがつけてあります。シネスコサイズというのですか・・・。私はこちらのほうが好みですが、切れている部分があるみたいです。
また、通常版にも二種類あって、現在入手できるトールケースのものと、その前に出ていたもう少しサイズが小さい(CDケースの大きさ)ジュエルケースのものがあります。トールケースのものは、吹き替えの英語版が収録されています。ジュエルケースのほうは、吹き替えはありませんが、メニュー画面でクイズ問題がついていたり(正解すると、特別資料を見ることができる)、スタッフや声優さんへのインタビューコーナーがあったりします。こちらは現在ではほとんど入手はできません。ヤフオクなどで高値で売られています。また、トールケースのものがはじめてBOXケースで発売された時には、追憶編の台本が特別付録でついていました。
私は今では4話全部を途切れなく編集していて、作品全体が見渡せる特別版のほうが好きですが、カットされているところや、演出が違っている部分があるので、やはり一般的には先に通常版を見たほうが良いかと思います。ただ、ちょっと見たくなって買うのであれば、特別版でも十分ではないかと思います。価格的にこちらのほうが、安いですからね。
以上、私のつたない記憶でご説明してみました。
|||
通常版と特別版は何箇所か違う場所があります
個人的には下の方も言っているように通常版の方が良いと思います
通常版は毎回EDがつくので特別版で1つの映像作品にするため演出や音楽が変わってます
カットされた部分もあったはずです
(3幕のOPっぽいのが特別編だとなかったかも?うろおぼえですみません)
逆に特別編はEDで数秒の追加映像があります
ただ、個人的に音楽のタイミングとしては通常版のEDの方が良かったと思います
大きな違いはないですが、個人的には通常版が作品としての完成度はいいと思いますよ
|||
通常盤が私は良いかと思いますが…
大きな違いは無いです。特別盤の方がオーケストラのリハーサルとか多少のオマケがあります。
ただ、通常盤と特別盤は劇中の音楽が違う所とカットされた?所がありますから…
通常盤の方が音楽もあってますし完成度が上です。
見比べないと解らないレベルですが…
0 件のコメント:
コメントを投稿