るろう剣心 星霜編を見た感想を教えてください。僕はとても暗い気持ちになりました。もっと救いのあるエンディングだったら良かったのに
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本日、ふと思いたったように「るろうに剣心」を思い出し、Wikiを見たら
「星霜編」にて自分の知らない最後がつらつら記載されている・・・。
ということで、わざわざDVDを借りに行って「星霜編」をみました。。。
感想。。。そうですね、なにはともあれ結果がしんみり、せつなくなってしまうものでした。
私も同感です、見終わった後少しいろいろ考えさせられました。
ストーリーについて2つの見方があるとおもうのですが・・・
1)原作完結からの見方
→この視点で見てしまうと、やっぱりOVA化しないほうがよかった・・・
「弥彦の逆刃刀」、「春に桜」で完結でよかった・・・
やっぱりつらいです・・・。
人は必ず●●のですが、こんな形じゃなくても・・・
2)緋村剣心、神谷薫の二人の立場に立っての見方
→この視点で考えると、なんだか制作側が「何か」を伝えたくて、
敢えて作った・・・ような気がします。
実際、いまさら作る必要って本当になかったと思うんです。
ファンのことを思うならいらないし・・・。
でも、敢えて作った。
ということは、剣心の贖罪(とそれを支える薫)をOVAで描くことで、
伝えられることを伝えたかったんでしょう・・・。
(と勝手に解釈。でないと、納得できない!)
ということを踏まえたうえで、剣心と薫について・・・
→この作品だけで見るなら、深く考えさせられました。
最後のエンディングは、ひとつの結果だとも思いますが、
この結果に行きつくまでのプロセスはどんな形にせよ、
「二人は最後まで、過去に背を向けないで前向きに生きていた」
というプロセスになっていたと思います。
(私が二人の立場なら「現実逃避」して、平平凡凡でOKなのですから・・・。)
→それでも、製作者側の「見えない意図」を含めて、
「何を伝えたかったのか」はわかりません。。。
でも、こういう風にみることで、「考えさせられる自分」がいました。
良い、悪いではなく・・・人として考えさせられました。
だから、賛否両論がおこるんでしょうねぇ・・・。
そして、それが真の「製作者側の狙い」だったのかなぁ・・・
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確かに暗い気持ちになりましたね。
あの剣心が病気になって弱弱しくなってましたし、
最後は死んでしまうなんて悲しすぎる結末でしたね。
薫に病気をあげるなんて事、原作の剣心なら絶対しないと思います。
残された剣路くんも少しかわいそうだな~と思いました。
でもラストのシーンは泣きました。
傷も消えていて安らかな顔をしていたので、剣心・・
すごい夫婦愛ですよね。
でもファンとしてはやっぱりハッピーエンドが一番ですよね。
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どうしてOVAになると暗くなるんでしょうね。
自分もなんだかなぁという気持ちになりました。
本編とはまた違いますからスタッフとかも気持ち入っちゃうんでしょうかね。
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