るろうに剣心の28歳の剣心の息子はどうなっていると思いますか?
また剣心より剣士の才能があったと思いますか?
比古師匠や父親より強くなったと思いますか?
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OVAに15歳にあった剣路の姿が描かれてますよ。
比古のもとで飛天御剣流を修行しています。
その頃の剣心はもう既に剣を振るってはおらず、剣路はその父親の姿を情けなくてかっこ悪いと思っているようです。
「俺が知ってる親父は、最強の人斬りどころか剣客ですらなかった。」
「俺はあんな風にはならない。」
「俺は親父を超えて最強になる。」
といった事を話していました。
15歳ですから、まだまだ剣心よりも比古よりも弱いです。
ですが剣心の息子ですし描写からしても結構才能はありそうでした。
最後に弥彦と闘って、元服の祝いとして逆刃刀を譲り受けます。
弥彦は10年前に剣心にしてもらった事と同じ事を剣路にもしてあげたのです。
「それはお前の親父の刀だ。」
「親父の・・・」
「どうしてお前の親父が、不殺の逆刃刀を持ったのかお前にはまだわからないだろうな。」
「その逆刃刀を振るっていればいつかわかる日が来る。」
といった風なやり取りをして剣路のエピソードはおしまいです。
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OVAでは、思春期に入った剣路の姿が
結構真面目に描かれてましたよね。
原作者があの展開を望んでいたかはともかく、
天才剣士だった昔の父と、剣客であることすらやめた今の父の姿に
フラストレーションを感じていたり、
「オレはあんな風にはならない!」と青臭い事を思ったりする姿は
等身大の17歳で信憑性があった。
稽古したり実践を積んだりすれば、比古師匠や父親より強くなったと思うけど
剣路が大人になる頃には刀のいらない時代に入ってると思うので
なんとも言えない。
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・・・これについては、作者が設定を決めています。ただ、比古師匠や父親より上かどうかは不明。
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ネックがいろいろとあります。
まず、実戦経験を積めない
るろ剣の時代であの後に戦いが無いとは言い切れませんが
そういった死と隣り合わせの経験を積んでこそ、剣心も比古も強くなったと思いますので
もしその後これといった戦いの場が無ければその点は厳しいです
次に、飛天御剣流を学べない
剣心は比古清十郎を受け継いでいません。これは、飛天御剣流において誰かの師になる気はないということです
そして生家が道場ですから剣路は神谷活心流の門下になると思われますが
こと相手を斬り殺す技術において、当然ながら神谷活心流で飛天御剣流に敵う筈もありません
比古がそれまで誰も弟子をとらなければ可能性はありますが・・・
さらに、父親譲りで恐らく体格は小柄
小柄であることの不利は剣心が実体験しているので説明の必要はないと思われます
逆に小柄であるゆえに、神谷活心流の膝挫だの刃止め、刃渡りなんかには適している気もしますが
こんなところでしょうか。難しいと思います
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剣路はサラブレットです・・・・・・・・
見よう見まねと話を聞いただけで幾つかの飛天の技を会得します。
だが!天才言えの心の歪みもあり!
斎藤以上に捻くれ者で志々雄以上に自己チューな性格みたいです・・・・・・・・
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