2012年2月25日土曜日

るろうに剣心について 僕はるろうに剣心OVA星霜編を見たのですがよく内容が分か...

るろうに剣心について





僕はるろうに剣心OVA星霜編を見たのですがよく内容が分からなかったです

剣心は縁と闘って逆刃刀を弥彦に託してそのあとどうなったのですか?


詳しく説明していただけるとありがたいです


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OVAだと剣を捨て病に苦しむ人々の看病をするため全国渡り歩き、病気がうつったようですね、、、



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OVAのシリーズは監督の考えにより、設定が多少変化しているらしいです。

何かで見ましたが、マンガでは縁は海外で日本人を殺したりして生き延びたらしいですが、OVAでは人は殺していないらしいです。(生き延びるためとはいえ、他を殺した時点で剣心と同類になってしまうためらしいです。)



説明下手ですが・・・・・。

剣心は原因不明の病にかかっています。伝染病だったかな?その事や戦争だか償いのためだかで旅立つ事を薫に伝えましたが、それでも剣心を愛することを誓い、剣心は帰ってきたら、自分の本名である「心太」で迎えて欲しいと言って旅立ちます。

この先はネタバレになるので、ご注意を。



そして、大陸に渡り、大陸から日本にもどるとき、船から落ちて行方不明になる。(嵐だったと思います。)

でも、大陸に渡っていた左之助に助けられました。しかし剣心の反応は薄く、衰弱から病も進行します。

その頃、薫も剣心と同じ病気になり、やがて余命幾ばくもない状態になります。それでも、剣心を待つ薫。

やがて左之助のおかげで大陸からフラフラで戻ってきた剣心は道場前でもう立つのすら苦しい状態にも関わらず、剣心の帰りを察した薫を抱き合い、最後に「お帰りなさい、心太」と言いました。

そして、それなりの時間がたった後、2人の息子である剣路は少女とその道を歩き、幸せになろうと誓い合いました。END。

要約するとそんな感じです。

なぜ、左之助に剣心という名前を言われても反応が薄いのかですが、監督が言うには船から落ちた時点で、「剣心」は死んだらしいです。しかし、「心太」が死ぬわけにはいかない。だから必死に生にしがみついたらしいです。



剣路ですが・・・・。

剣路は比古の元で強くなるために修行をしていました。その元に病気を伝えに来た弥彦に帰ろうと言われたが、父の剣心への嫉妬(母を省みないなど)から拒絶し、その事から弥彦と勝負して負けます。その際に弥彦は逆刃刀と刀に託された想いを剣路に託します。それを見た比古はバカ弟子の成長と刀を持つ意味を変えた事を喜び、そして飛天御剣流は自分の代で終わらせる事を決意しました。

息子の剣路に関してはそんな感じです。弥彦から託されたモノと時間のおかげで大きくなったように感じました。



長文とめちゃくちゃな説明ですいません。

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